長野市少年野球大会を目前に夏季合宿を行いました。

昨年から飯山市戸狩の民宿にお世話になっていますが、メンバーも保護者の皆さんも寝食をともにすることで、お互いの心の内も分かり合えるとても重要なイベントになってきています。

チーム内の和を高めることは当然ですが、同宿となる他チームも子ども達、保護者の方々とのふれあいもとても有意義なものと感じています。野球での真剣勝負だけに留まらない“交流”こそが、本当に大切なものなのかも知れません。

７月30日（土）からの大会での活躍を期待するところです。

観せよ！！『真島ファイターズ旋風』

２日間の試合の様子と楽しい宴の様子をご覧下さい。

親しくお付き合いさせていただいています“南原育成少年野球”さんが主催される大会に参加させていただきました。

前日の25日（土）から降雨による順延となった大会でしたが、グランドのコンディション管理など、主催チームの保護者の方々には大変お世話になりました。

さて、さて、試合の内容ですが、大会としては今シーズン初めての三試合で、４年生から６年生の混合チームの我がファイターズにはなかなか厳しい状況ではありました。久しぶりの公式戦上位入賞で、ファイターズメンバーの意欲も上昇傾向に転じて、来る長野市少年野球大会に向けてベストな状態になっていけそうです。

それにしても二回戦で対戦した篠ノ井エラーズさんには、なかなか勝ちをいただけないので何とかリベンジしたいものです。

６月18日（土）19日（日）と長野大橋グランドをメイン会場に強豪31チームの皆様にご参加いいただき、接戦、激戦が繰り広げられた第10回真島ファイターズ杯の結果は以下のとおりです。

優　 勝　　中御所育成会球技部

準優勝　　伊勢宮少年野球部

第三位　　川田少年野球

開会式の様子
記念大会として多くの方々にご支援をいただき、保護者会が一丸となって準備してきました「第10回真島ファイターズ少年野球大会（真島ファイターズ杯）ですが、本年も北村大会長の挨拶でプレボールです。

入場行進の様子です

５月末の豪雨で長野大橋グランドのＢ及びＣ面が使用できないグランドコンディションとなってしまったため、大会運営全般にわたり大幅な計画の変更が生じてしまいました。

“記念大会”として盛大にと考えていました開会式も前年度の上位チームと一回戦対戦チームなどに絞らせていただきました。

ファイターズメンバーの試合の様子です。

第一試合は、第９回大会でベスト４進出を阻まれた若里少年野球クラブさんとでした。

新調した深紅の大優勝旗を手にするため、絶対に落とせない初戦でしたが、一回の相手の守備の乱れに乗じて３点を先取し、ファイターズの流れに乗ることができました。

その後、二回と四回に追加点を入れ、ややヒット数は少なめでしたが、ピッチャーの高野君の好投に支えられ、好スタートを切ることができました。この試合で高野君は完全試合試合を達成しました。

第二試合、ヒットもそこそこ出始め、ベスト４入りをかけた準々決勝に向けて、チームの纏まりもみられ、非常に良い雰囲気で終始臨めた試合でした。

第三試合、準々決勝です。

相手は試合巧者の川田少年野球さんでした。

案の定と言いのでしょうか、四死球によるピッチャーの乱れから二回に先制され、とても苦しいスタートとなりました。

第二試合の状況では上位打線にも当たりが出てきたように思いましたが、川田の金子くんの好投に最終回にやっと１点を返せたのみでした。

真島ファイターズは守りからリズムを作り、自分たちに流れを呼び込むチームカラーです。細かい部分での調整がこれからの課題であるようです。

敗れはしましたがナイスゲーム、ナイスファイト、真島ファイターズ！！

表彰式の様子です

記念大会として企画した今大会でしたが、天候（降雨）並びにグランドコンディションの関係から、十分な運営が難しいのではないかとの懸念から開催も危惧されましたが、保護者会が一団結したことと、参加いただきました各チームの皆様のご理解とご協力から今年も接戦、熱戦そして好ゲームばかりでした。

そして、優勝を勝ち取った　「中御所育成会球技部」の皆さん　おめでとうございました。

参加頂きました31チームの皆様、来年も深紅の大優勝旗を目指してご参加をお願いします。

今年も“番外編”をお楽しみ下さい！

今年は特に記念大会として多くの皆様にご協力をいただき支えていただき　たくさんの感動と様々な物語を残すことができました。

恒例となりました大橋グランドでの色々な「顔、笑顔」をご紹介して、本大会を閉じさせていただきます。

本当にありがとうございました。それでは、また来年も長野大橋グランドでお会いしましょう。　

　“記　　念　　撮　　影”

さわやかプレーでこれからも頑張りますので、

“応援”よろしくお願いします！！

第10回を迎えた青木島エコーズ杯で“優勝”の栄誉の輝きました。

シーズン始めの大会でいきなりの好成績にメンバーも保護者の皆様も、今後への期待が一層膨らんできています。

一回戦から決勝戦まで、４試合を勝ち抜いての優勝ですが、高野くん、馬場くんの両ピッチャーの好投と手堅い守備で少ないチャンスを活かし、勝利を掴んだ素晴らしいゲーム展開でした。

我が「真島ファイターズ」は複数学年によるチーム構成で、どうしても体力的に６年生チームには劣勢に回ってしまいますが、チームワーク、組織力、総合力で“一戦必勝”で戦っています。

まだまだシーズン序盤で、これからが技術的にも精神的にも大きく成長していく時期です。

これからも直向きに練習に打ち込み、謙虚な気持ちを持ちつつ、真島ファイターズの信条　「一生懸命」　を胸にチーム一丸となって頑張ってくれると信じています。

青木島エコーズの皆さん、大変お世話になりました。

また、第10回記念大会の開催、おめでとうございました。今後ともよろしくお願いします。

『　真島ファイターズ　優勝　おめでとう！！　』

一回戦　　川合新田ファイターズ　０－３

二回戦　　川中島日新少年野球　１－６

準決勝　　青木島エコーズ　０－３

決　勝　　古牧キッズ　１－９

白と青のチームカラーから大胆に変身したニューファイターズの勇姿をご紹介します。

今年の真島ファイターズは、“孫子の兵法”であり武田信玄の旗印でもあった「風林火山」の如く、静と動を兼ね備え、どんな場面でも動じず、冷静に素早く対応できる機動力と破壊力、そして忍耐力にご期待いただきたいと思います。

真島ファイターズの恒例行事となりました“祖父母参観”を開催しました。

メンバーの野球活動を陰ながら支えていただいている祖父母の皆さんに、野球に打ち込む真剣で清々しい姿を見たいただけるよう堀内監督の発案で始まりましたこの企画も８年目を迎えました。

保護者の皆さんは昼食を用意いただき、今日の対戦相手の日野少年野球の皆さんと春爛漫となった桜の木の下で楽しく美味しくいただきました。

ファイターズメンバーもお祖父ちゃん、お祖母ちゃんの声援に応えるように、一生懸命な野球を見せてくれました。

長野県営球場で開催される長野市少年野球大会の前哨戦とも言うべき“ボウリング大会”に参加しました。

我がチームの成績は以下のとおりですが、今年も上位入賞を期待しています。

2011年の真島ファイターズの活動が開始されました。

ここ数年にない厳しい寒さの中でしたが、メンバーは元気よく練習に参加してくれました。

この時期の練習は基礎体力の強化が中心ですが、初日でもあり、やや軽め？のメニューだったように思います。でも、少々、バテ気味のメンバーもいたような。

グランドでの練習ができるまで、約二ヶ月の間に基礎体力とともにチーム力の向上に全員で取り組もうと思っています。

どうぞ、真島ファイターズファンの皆様、今年も熱い応援をよろしくお願いします。